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「人」の面から豊かな会社づくりを全力でサポートいたします。
真剣に誠実に発展、成長を求める前向きな企業に対し、「人」に関する取り組みを通して、関与先企業の発展と、経営者及び社員の幸せにつながる仕事を行ない、企業が発展することによって、元気な社会づくりに微力ながら貢献する。
誠実に徹し、また法律家として常に良心に反しない仕事を行なう。
共に悩み、共に感動する。
中小企業専門の「人」を通して会社のコンサルティングを行ないます。(発展、社長、社員の幸せ)
「人」についての取り組みをしっかりと行い、ライバル会社に差をつけましょう。中小企業の「人」(賃金・人事制度)を通してのコンサルティングを得意としています。この規模の会社に「本」に出ている教科書どおりの制度は通用しません。
会社ごとの制度を導入
経営者の思いは会社ごとに異なります。また会社ごとに目指すものは異なり、そこに働く人が異なり、組織が異なり、ひとつとして同じ会社はありません。当然会社が違えば、会社に適した人事制度も異なったものであるはずです。当事務所は、いつも同じ制度を導入するインストラクターではなく、お客様個々の状況に応じて最適な制度をご提案するプロ・コンサルタントです。
労働・社会保険諸法令に精通した社会保険労務士
人事・労務全般の業務に精通した社会保険労務士が、コンサルティングいたします。日本の法制度を踏まえたうえでの制度づくり、コンサルティングを行ないます。制度の遵法制は、会社のリスクマネジメントの面から見ても非常に重要となっています。
運用サポートの充実
「設計5割、運用5割」実際に運用できなければ何の役にも立ちません。運用が出来る制度の導入はもちろんのこと、当初の目的の達成まで、実際に運用が出来るようサポートを重視しています。


事務所が港区芝浦に変わりました。

個人情報の取扱い

新井事務所(以下「当事務所」という)は、社会保険労務士事務所として、個人情報の重要性を認識し、個人情報保護に関する法律に基づき、個人情報の適切な保護に関する取組方針を制定し、公表致します。

1.取組方針について
当事務所は、社会保険労務士事務所として個人情報の適切な保護と利用に関し、関連法令に加えて、本方針に定めた事項を遵守し、個人情報の適切な保護と利用に努めるため、当事務所における個人情報保護の管理体制およびその取組について、継続的な改善に努めます。

2.個人情報の利用目的について
当事務所では、あらかじめご本人の同意を得た場合および法令等に定める場合を除き、ご本人から直接または間接に取得した個人情報を、以下の利用目的およびその他の方法であらかじめ公表した利用目的の達成に必要な範囲内において利用致します。
①社会保険労務士業務又はそれに付随する業務に関連する役務の提供
②賃金・賞与・退職金コンサルティング業務に関連する役務の提供
③PCM(プロセスコミュニケーションモデル)のパーソナリティー調査のためにKCJ(ケーラーコミュニケーションズジャパン)に対する情報の提供。(新井事務所とKCJは守秘義務契約を結んでいます。)
④その他契約を履行する上で必要な役務の提供
⑤書類等の発送
⑥各種情報の提供
⑦当事務所のサービスのご案内
⑧当事務所職員・その他の従業員の採用選考および採用後の人事管理
⑤、⑥、⑦の利用目的で個人情報を利用することについて、これを中止するようご本人よりお申し出があった場合には、直ちに当該目的での個人情報の利用を中止致します。

3.個人情報の適正な取得について
当事務所では、個人情報を取得する場合は、利用目的をできる限り特定するとともに、適正かつ適法な手段により、個人情報を取得致します。

4.個人情報の第三者提供について
当事務所は、法令等に定める場合を除き、予めご本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供することは致しません。

5.安全管理措置について
当事務所は、個人情報に関し、情報の紛失・改ざんおよび漏洩の防止のため、適切な安全管理措置を実施致します。また、個人情報を取り扱う職員に対し、個人情報保護の重要性について教育を行います。

6.登録個人情報の開示について
当事務所は、個人情報をできるだけ正確かつ最新の内容で管理致します。また、ご本人からお申し出があった場合には、ご照会者がご本人であることをご確認させていただいた上で、登録個人情報の開示、変更、訂正、削除に適切かつ迅速に対応致します

7.その他
当事務所は、当事務所が保有する個人情報に関して適用される法令、規範を遵守するとともに、当事務所の公表した取組方針を適宜見直し改善致します。

新井事務所 所長 新井憲一

お願いします。
会社はひとつとして同じものはありません。経営者が違い、もちろん従業員も違い、業種も規模も、そして経営に対する思いも全て違います。会社のことを誰よりも一番知っているのは、お客様自身なのです。
新たな取り組みを行う際には、もちろんいろいろなアイディアを提案させていただきますが、一緒に考え、一緒に悩み、そして一緒に喜びを分かち合える関係でなければ、どんなに見た目の良い制度を導入しても所詮は絵に描いた餅で、運用できず、効果を得ることは出来ないと私は考えております。
「お金を払ったんだからあとはうまくやっておいてくれ」というスタンスのお客様に対してはお互いに幸せな結果とならないと思いますので、ご依頼をお引き受けすることは出来ません。また、遵法性も大切にしています。黒を白にすることは出来ませんので、そのような依頼もお引き受けすることはありません。お仕事がお忙しい中、確かにお時間を割いていただくのは大変だとは思いますが、真剣に取り組んでいただけるお客様のご依頼のみお受けしております。生意気ですが、ご了承ください。
国民教育の父、森信三は「人間というものは一生のうちで会わなければならない人には必ず会えるものであり、かつその時期さえ寸分の遅速なくあえるものだ。」と言っています。御社と当事務所の出会い、ご縁がどのようなものなのかとても楽しみにしております。