諸制度構築の目的 「社長と従業員の間のコミュニケーションのルートを構築」し、「社長の経営に対する思いの従業員への伝達と共有」を行い、「従業員のベクトルを会社の向かうべき方向に合わせる」 ための制度仕組みづくりを行います。 |
会社独自のルールを作成する 法的な整備の側面からだけでなく、会社の繁栄を第一に、社長の想いメッセージを従業員に伝え、社長・従業員の気持ちも大事にしたルールづくりを行ないます。 |
人事・賃金制度の構築 「会社の経営の意思の伝達と共有」を、人事・賃金制度の構築を通して行ないます。会社ごとのニーズに合った制度を構築します。 |
PCM® プロセスコミュニケーションモデル。分かりやすく、すぐに実践することが可能な心理学・行動科学理論に基づいたツール。仕事のパフォーマンスを飛躍的に向上させます。 |
社内コミュニケーションの改善 法律論よりも感情によるもつれが少なくありません。お互いが理解しあえる環境づくりを行ないます。 メンタルヘルス対策にもつながります。 |
メールでの顧問も承ります ちょっとしたことを気軽に相談したい・・・お客様の声を聞き、相談できる体制を創ることにしました。 |
研修・セミナー・講演について 「企業の質」は「人の質」。「質」を高め「成果」に繋げる各種研修を行っています。経営者が率先して学べる機会も提供しています。 |
■「人は最大の資産である。」ピーター・ドラッカー
■人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しいほど弱い。問題を起こす。手続きや雑事を必要とする。
人とは費用であり脅威である。しかし人はこれらのことのゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。
組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することにある。
マネジメントのほとんどがあらゆる資源のうち人が最も活用されず、その潜在能力も開発されていないこと知っている。
だが現実には、人のマネジメントに関する従来のアプローチのほとんどが、人を資源としてではなく、問題、雑事、費用、脅威として扱っている。
人を資産として財務諸表に計上すべきであるとの提案の底には、このような認識がある。(ピーター・ドラッカー マネジメント基本と原則より)