- ■PCM(プロセスコミュニケーションモデル)について
PCM(Process Communication Model)は、臨床心理学者、行動科学者である、テービー・ケーラー博士によって交流分析から発展的に開発された実践的メソッドです。
■ビジネスにおいて既に世界中の多くの企業で実践され、多くの成果をあげています。
- ■PCM(プロセスコミュニケーションモデル)によって得られる効果
■仕事のパフォーマンスを向上させます。PCMにより個人、そしてチームとして能力を最大に発揮するための土台をつくります。一人ひとりのマンパワーをいかすことによって、成果の最大化を加速させます。
プライベートの問題は、仕事にも大きな影響を与えます。仕事における活用だけでなく、従業員が本来の能力を発揮できる状態を維持するため、プライベートにおける活用も同時にお伝えします。
PCMのノウハウを取り入れ、実践することによって、今までの成果との大きな開きをつくりだします。
■まず自分。セルフマネジメントのコツが分かる。
■人に合わせて、最適なマネジメントのツボも分かる。
■成果を上げるチームビルドが可能になる。
■営業、接客等お客様との距離を縮め、相手に合わせた提案が可能になる。
■相互理解により争いや衝突の回避が可能になる。
■ストレスのメカニズムを知ることによって、メンタルヘルス対策にも。
(※PCMは、治療行為、カウンセリング、セラピー等は一切行いません)
- ■PCM(プロセスコミュニケーションモデル)の特徴
●わかりやすく、直ぐに実践することが可能な心理学・行動科学理論に基づいたツール
■欧米では、NASAを初め、連邦州政府、企業ではIBM、ネスレ、ロレアル、BMW等の大企業において人材育成や企業戦略において既に応用され、すでに大きな成果をあげています。
■元アメリカ合衆国大統領、ビル・クリントン氏もPCMを大統領選、大統領就任後もコミュニケーションツールとして活用(ケーラー博士は、クリントン元大統領の私的心理アドバイザーとしても活躍)
■PCMでは、私たちの誰もが“6つのパーソナリティ タイプ”を持っているとしています。私達の性格は、6つのパーソナリティータイプの組み合わせによって表すことができます。各タイプには、よく使う言葉、得意とすること、動機づけとなるものがそれぞれあります。これらの特徴を理解することで、自分を知り、相手を知ることができるのです。コミュニケーションやリーダーシップ、マネジメントにおいて、お互いが理解し合え、お互いの良さを引き出すことができたならば、私生活や仕事において最高の成果を得ることができます。
■PCMのもう一つの大きな特長は、ストレス下の行動を予測し対処できることです。日常生活において、落ち込んだり、人を責めたり、イライラしたり、といったストレスを感じることがあるでしょう。6つのパーソナリティ タイプは、ストレスの度合い、状況によって、特徴的な言動を表します。これらを理解することによって、ストレス下の自分や相手に適切に対応し、ストレスから解放する方法を手にすることができます。そして、私生活や仕事におけるトラブルを回避し、周りの人々とより良い人間関係を築くことが可能になります。
- ■PCM認定トレーナーとしての活動を行っています。
■PCMのセミナー、ノウハウを土台にしたコンサルティングを行っています。一人ひとりの個性を活かした組織づくりや、お客様への個別提案スキルの向上にお役立ていただけます。